「正解するカド」アニメのあらすじとかネタバレです。

■きっかけ
gumiの社長の国光氏がつぶやいていたので、本当に面白いのか検証。

「正解するカド」見終わった。メチャクチャ面白い!最後の最後まで展開が全く読めなかった。こんな面白いストーリーは久しぶり。話題のエンディングも.. 誰かと語り合いたくて仕方なくなるw 君の名はやシンゴジラなどと同じく情報量をテンコ盛りにするのが今の時代の流行りなんだろうな。オススメです!

国光 宏尚さんの投稿 2017年7月3日(月)

⇒カドの描画がunityで書いてるとは、unityって何でもできるんですね!

アマゾンプライムビデオで観れるのもよいですね。

東映アニメーションのフル3DCGのTVアニメ
監督は、村田和也氏 電脳コイルの絵コンテをやってたそうです。
詳しくはwikipediaをどうぞ

設定が「シンゴジラ」と似ているそうで、そんな意味でも期待込めて観はじめます。

■ネタばれです。

▼正解するカド 第0話 ニノヴォ あらすじ
ものすごい優秀な交渉人が工場の立ち退きを交渉しにいく、立ち退き交渉のはずが、一緒に新製品を開発しちゃって、且つ、国の偉い人と仕事を出来るようになるわ、ですごい感じで。。

▼正解するカド  第1話 ヤハクィザシュニナ あらすじ
謎の巨大立方体「カド」が、飛行場の上から出てきて、空港がヤバイ感じに。飛行機にたまたま乗っていた主人公、真道幸路朗が、飛行機ごとまるっと押しつぶされるが、、押し潰されたのではなく、吸収された感じ。

でヤハクィザシュニナが出てきて、交渉開始

ちなみに、「ヤハクイザシュニナ」の意味とか語源、由来については、ヤフー知恵袋で質問されている方がいますね。

====

とりあえず、ここまで観た。(2017年7月5日)

====

以下、2017年7月7日追記

▼正解するカド  第2話 ノヴォ あらすじ
具体的な交渉の様子の回、ヤハクィザシュニナが登場して、全裸で交渉

▼正解するカド  第3話 ワム あらすじ
日本政府と交渉開始、電力が無限に出てくる「ワム」が登場

▼正解するカド  第4話 ロトワ あらすじ
国連がワムが欲しいと

▼正解するカド  第5話 ナノカ あらすじ
ワムを提出しないと、ヤバそうなので、国連にワムを提出すると発表と同時に、作り方を説明(作れるようになっちゃいました〜)

▼正解するカド  第6話 テトロク あらすじ
公開したけど、なかなか、簡単には作れない。カドが空港にあるとじゃますぎて、狭山湖に転がして移動

▼正解するカド  第6.5話 エクワリ あらすじ
総集編なので、飛ばしました〜

▼正解するカド  第7話 サンサ あらすじ
サンサという道具の説明、みるだけで異方の感覚が身につく。

▼正解するカド  第8話 タルネル あらすじ
SETTENで生放送! メディアを使って全世界の人が見る

▼正解するカド  第9話 ナノミスハイン あらすじ
異方は情報ジャンキーで、情報がほしいから、あらゆる初期設定でいろんな宇宙をつくって、そのなかで出来た一つがこの宇宙だと、
・・・と え〜終わりのほうで、そっちに行くのかーの展開へ!

▼正解するカド  第10話 トワノサキワ’ あらすじ
ナノミスハインを世界へ広める

▼正解するカド  第11話 ワノラル あらすじ
0話で出てきた、工場の人達と対抗武器をつくる

▼正解するカド  第12話 ユキカ あらすじ
なんだかとても次元数が大きい(らしい)女子高生が出てきて、エンディング

感想
シンゴジラと比較するのなら、もっとリアリティと無駄に大量の情報が欲しかった。。
決定的な違和感は、9話の徭沙羅花が変身しちゃったときかな・・。品輪 彼方がもう少し表に出たほうがよかったな・・・。後半のヤハクィザシュニナは違和感しか無い。どうしてこうなったんだろ。。。

面白くないことも無いけど、そんなにオススメする程ではないかな。。
最初の設定(2話ぐらいまで)で、期待値が高くなってしまったが、その時点で同僚に「途中からつまらなくなるよ」と警告を受けたので、期待値を下げてみたら、そこまでつならないこともなかったので、星3つとしておきます。
★★★☆☆

The following two tabs change content below.

E山

日々の生活で有益な情報をご紹介できればと考えています。